雲の上まで行って来ます。

鷲羽岳、水晶岳〜高天原 Day4 (8/10)

【高天原温泉】ブヒー！

縦走も3日目を過ぎるともう、頭の中は温泉でイッパイである。
今日は鷲羽岳、水晶岳を越えて温泉でゆっくりレストにしようと思います。

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朝からガスの中、鷲羽岳に登って行きますよ。
日が昇れば晴れるでしょう。

【鷲羽岳ピーク】やはりガスで展望もなく。。鷲羽池も断念。




【ワリモ岳】やはりガス。まだまだ！




【水晶小屋】ちょっと一休み。コーヒー（多分インスタント）がウマかった。




【水晶】水晶岳の登りで見つけた水晶。水晶岳って本当に水晶なんですね。（採取禁止と看板が立っている）




【水晶岳ピーク】とんとん拍子にここまでやって来たがガスは晴れない。こうなったら早く温泉に向かうですよ！




【温泉沢ノ頭】ここから先に進めば赤牛岳。ここは読売新道、水晶からこちらのルートはあまり人が歩かないのか若干ワルい。




【温泉沢分岐から】この尾根を温泉沢の方へ下っていきます。遥か遠くに高天原山荘の赤い屋根が見えます！




【温泉沢の下り】ワルイとは聞いていたが、ずっとザレ。本当のザレ場です。まるでルートを崩しながら降りてる感じでした。地図上では破線ルートになってますがルート表示のペンキマークは絶えず付いてます。




【沢への出入り口】ザレ場を下って少しの間樹林帯を進んでいくと看板が立ってます。ロープ付きの出口です。温泉沢を登って来た場合左側にあります。




【温泉沢】長いザレ場を下ってきたと思って一安心したらこの沢が実は長い。岩の上を左岸へ右岸へとけっこう大変でした。

ひたすら沢を下って行くと。温泉が目の前に！
直ぐに温泉に入りたいが前回行かなかった竜晶池を先に見て来ます。




【竜晶池】高天ヶ原温泉の上にある池。




【カオジロトンボ】竜晶池に山ほどいるトンボ。足の踏み場もないくらいです。




【夢ノ平】竜晶池へ行く途中の分岐を左に進めば夢ノ平。池には薬師岳が映っている。




【高天ヶ原温泉からまつの湯】はぁ〜ごくらくごくらく。飲んでいるのは沢の水。

ここの温泉は沢を挟んで上と下に温泉の湯船が在ります。真ん中には流れる温泉が。
温度は38℃で何時までも入っていられる温度でした。




【ランプ】高天原山荘のランプ。今日は空いてるので小屋泊まりにしますよ。
明日は双六に向かいます。

【CT: 三俣キャンプ場5:40~鷲羽岳6:25~ワリモ岳6:50~水晶小屋(7:25~7:40)~水晶岳8:20~温泉沢ノ頭9:10~温泉沢10:05~高天ヶ原温泉10:50】